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アトピーの原因

アトピーはアレルギー性疾患の一つです。
そのため、アトピーの人はアレルギー素因を持っていることが考えられます。

アトピー体質の人は、特定のアレルゲンに対して過敏に反応するため、アトピーの原因であるアレルゲンが体内に侵入しない限り、アトピーは発症しません。

アトピー体質は遺伝しますが、アトピーを発症するのは遺伝だけではありません。
両親や親族にアトピー患者がいれば、アトピーを発症する確率は高いです。

しかしアレルギー素因を持っているというだけで、アレルゲンが体内に入り込まない限りアトピーにはなりません。
原因を突き止め、対策を講じることがアトピーに対処するためには必要です。

まずアレルゲンはどのようにして、体内に侵入するか考えてみましょう。
アトピーの原因にハウスダストが考えられます。

ほこりやちり、ダニ、カビ、花粉、動物の毛などがいわゆるハウスダストです。
ハウスダストはまず口や鼻から入ると喘息や鼻炎を発症しますが、皮膚からも侵入します。

皮膚は通常バリア機能が備わっており、アレルゲンの侵入を防いでいるのですが、皮膚が乾燥したり、傷ついたりすると、皮膚のバリア機能が低下します。
バリア機能が低下すれば、アレルゲンは容易に体内に侵入するでしょう。

ハウスダストの中でもダニは主要なアトピーの原因となります。
ダニの持つ「ダニたんぱく」という成分が湿疹やかゆみを悪化させるのです。
これはダニは生きたダニだけでなく、ダニの死骸や糞に含まれています。

次に食べ物が原因でアトピーに発症することがあります。
例えば肉、魚、牛乳、卵、大豆などのたんぱく質や植物性の油です。

なぜたんぱく質や油がアトピーの原因になるかというと、
胃や腸の消化機能が低下しているからです。
消化力が弱っていると、たんぱく質はアミノ酸に分解されずに体内に吸収されてしまいます。
よく赤ちゃんがアトピーを発症しやすいのは、消化力が弱いためだと言われます。

食物アレルギーといいますが、体内に入ったたんぱく質などの成分が異物と認識されると
抗体が作られた結果、アレルギー反応を引き起こします。
抗体は血液を通して全身に回るため、皮膚で発症するとアトピーになります。

もちろん大人になれば、消化力も強くなるため、アトピーは発症しなくなります。
しかし消化に悪い食事や不摂生な生活習慣により、消化機能が衰えてくると再び発症することもあります。

しかし大人といえども過度に継続して摂取すれば、発症することもあります。
昭和初期の頃はアトピーの患者は少なかったといいます。
食習慣や住環境の欧米化が原因であるのかもしれません。

大人アトピーが増えているのは不摂生な食習慣や生活習慣が原因と考えられています。
また職場や家庭内でのストレスがアトピーを悪化させることがあります。
ストレスは緊張や不安を感じ、自律神経のバランスを崩します。
自律神経が乱れると、ホルモンの生成にも影響を与え、免疫力は低下します。

また塩素は大腸菌やバクテリア菌の繁殖を抑える反面、私たち人間の皮膚や消化器管、口腔内の粘膜を破壊します。
粘膜や皮膚の細胞を破壊されると、人間は細菌やウィルスなどの異物を食い止めることが出来ないのです。
容易に侵入した異物は体内でアレルギー反応を引き起こし、アトピーになります。